~在校生・藤田の訓練校日記~

29年3月に五條さんが卒業されたため、1年後輩の藤田が今年度1年間更新していきます。

私は組合所属ではなく、一般で通学しているため「一般の部3年次」というカテゴリで綴っていきます。

久々の実技の日

古民家再生の現場見学

美里住建で今進められている仕事の一つ、「古民家再生の大工スクール」を見学させてもらって来ました!


詳しくは、


美里住建さんブログ【大工スクール】カテゴリー



施主兼生徒さんのブログ【sawamanboの『山辺の家時間』】

をご覧くださいm(_ _)m




それにしても、古民家再生大工スクールという最強タッグ・・・・・・


もう興味津々すぎます!



川根まで連れて行ってもらいました☆


まず先日取り替えたという大黒柱~



そして露わになった梁や束


角材ではなく丸太が使われているところが古民家の風情を漂わせていますが、


今後断熱材や天井を貼って、北欧風を目指して白く塗装されるそうです。


パッと聞いた感じは、「この和風~な感じを北欧風に・・・・・・?」とイメージが沸かなかったんですが、


施主さんのイメージする内装の画像を嫁@美里住建さんに見せていただいて「あぁ!なるほど!」と納得できました。(ドロフィーズカフェさん)





一見、普通のシステムキッチンですが、

この取っ手の形見たことないし、でも扉は新しそう・・・・・・

と思ったら、もともとあったタカラのキッチンをご自分で塗装されたそうです!!




そのまま売ってそうな塗装の出来栄えに、「え~~!? 自分で~~!?」


と連呼しておりました・・・・・・


完成間近になったらまたお邪魔したいと思ってます

 

 

 

DVD鑑賞

今日はDVD「鬼に訊け~宮大工 西岡常一の遺言~」を見ました。



「木を買わずに山を買え」のテロップに、見ていた一同(といっても4人)、


「すげー」




これは「宮大工口伝」の一節らしく、正しくは(?)「堂塔建立の用材は木を買わず山を買え」です。



他にも 「木は生育の方位のままに使え」 「堂塔の木組みは木の癖で組め」等々あるそうです。

製図試験再挑戦

訓練校の授業は今週から学科になりました。


先週の台持ち継ぎは次回6月に持ち越しです(/´△`\)ワスレチャウヨ……




学科は1年生は木造建築の構造等の基本を教わり、製図は見本を模写するところから始めます。


2、3年生は自分でプランニングして製図するというのがメインになってきます。


パソコンでのCADを導入する話も進んでいるようで、卒業された嫁@美里住建さんも力を貸してくださるそうです\(^o^)/




そんな感じの学科一日目、私の課題はこれから半年、木造建築士の製図試験です。


(木造建築士の製図試験は答案用紙に1階平面図があらかじめ書かれています)



去年受けようと思ったきっかけは・・・・・・


1年生の終わりに期末試験(確認テストみたいなもの)を受けまして、


その問題の中で一番衝撃だった、「角地は建ペイ率が1割増える」ということを知った時。


「え~!? そんなのあるの!? ほかにも色々知っておいた方がいいことがありそう・・・・・・」



ということから、勉強するなら試験受けた方がいいんじゃ・・・・・・? と、受けたワケです。


でも2次の製図で落ちちゃったので




先程の期末試験、私は60点を何とか超えたくらいでした。


そしてこの間の2月、1年後輩の二人も同じ問題をやったら、


一人は65点、もう一人は70点でした(確か


優秀や~

台持ち継ぎ 続き~

先週の続きで台持ち継ぎの加工です。


この継ぎ手は同じ形を二つ作ります。そして噛み合わせます。


片方は出来たのでもう片方。



鋸ってまだまだ難しいです・・・・・・。


まっすぐ切ってるつもりでも・・・・・・(ここまでは順調)






ひっくり返すと・・・・・・ずれてる・・・・・・face15





もう切っちゃったのは仕方ない!と開き直り、

下に入れた横の切れ目を超えた状態で、鑿を上から差し込んで、コン、コン、パカッ


(↑落とした後ですが)




この時、「そろそろ、コンコンパカッだ!」と意気揚々と鑿を差し込むと、先生が


「いらん方に真っ直ぐな面を当てる」


じゃないと鑿の先が食い込んだ時に残したい方に傷が付く、とのことです。

なるほど155



今日はここまで。なかなか時間が掛かってますface18




2年生は追っ掛け大栓という継ぎ手を作っています。




私が加工中に、先生が私の鑿の裏を(自分では真っ直ぐなつもりでしたが、光の反射具合で曲がっていた模様・・・)研いで下さいましたface15




ちなみにお手製の鑿袋。手持ちの革とレザー用のミシン糸で。



普通はもっと収納できますが(↑2年生の参照)、「持ってくるのは5本!」と自分で勝手に決めて、

持ち運びはこんな感じです↓